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「やぁいらっしゃい。
今日はどうしたのかな?」
相楽 (さがら / Sagara) / 人間
重雅の率いる組織で医者をやっている。医術の腕が抜きん出ており、かつては貴族たちに引っ張りダコだった。より多くの人たちを助けたくて重雅に協力することにした。
彼には溺愛する妻がおり、妻の話を始めるとデレデレしながら延々語る。年齢はこう見えて重雅より年上。
[ 男 / 180cm / 僕 / 君 ]
【登場作品】月桂の契り
「おもしれー話があるんなら
飛んでくるぜ!」
白狼 (はくろう / Hakuro) / 妖怪(狼)
国をふらふらと歩き回って情報屋の仕事をしている狼の妖怪。面白そうな話があるとすぐに飛んで来て、面白いかどうかで仕事を選ぶ。性格は勝手気ままで意外とウブ。
[ 男 / 178cm / 俺 / お前(旦那) ]
【登場作品】月桂の契り
「お前、私と来るか…?」
緒珠 (おみ / Omi) / 縁結びの神
緒繋之珠魂神(オカノミタマノカミ)と呼ばれる「繋がり」を司る氏神。元は猫だったが長い年月をかけて神格化し、この土地の信仰神となった。気まぐれだがとても優しく物知りだったりもする。
神社の裏手で猫たちと井戸端会議や昼寝を楽しむ。
[ 女神 / 165cm / 私 / お前 ]
【登場作品】月桂の契り
「こんにちは、緒繋之様に御用ですか?」
靖 (しず / Shizu) / 人間
緒珠を祀る神社の神主。一見少年のような容姿をしているが、実際はある程度年齢を重ねているらしい。
家系は神職を担う血筋だが、霊力皆無で生まれた。けれど、一族のとある術式により後天的に膨大な霊力を得た。(神や霊体は視認できない)
[ 男 / 163cm / 私 / あなた(殿) ]
【登場作品】月桂の契り
「あたしはあの子と
生きていくと決めたのさ――」
桃詞 (とうじ / Toji) / 華鬼
人間の娘と共に薬屋を営む全盲の鬼。人里離れた場所にある彼女の薬屋には、人成らざるモノたちが足を運ぶ。
目が見えない代わりに聴覚と嗅覚が優れており、まるで見えているかのように振る舞う。彼女の髪からは絶えず桃の花が舞い落ちる。
[ 女 / 170cm/ あたし / 君(お前) ]
【登場作品】月桂の契り
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