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「おいお前…、一緒に来るか――」
重雅 (しげまさ / Shigemasa) / 人間
朝廷直属で国の汚れ仕事を担う家系に生まれ、現在若くして当主の座に就いている。書類処理等の机仕事が苦手で、抜け出しては部下たちを困らせる。甘味好き。
見かけによらず情に厚く、困っている人を放っておけない。
[ 男 / 185cm / 俺 / お前 ]
【登場作品】月桂の契り
「あの方を傷つける者は
僕が排除します」
宵壱 (よいち / Yoichi) / 玉兎
玉兎の種族は本来銀髪碧眼だが、彼は生まれつき墨色の髪に琥珀色の瞳を持っていた。
他の玉兎と一線を画するのは色だけでなく、浄化の力の膨大さも挙げられる。あまりにも力が大きい故に不用意に邪気を祓ってしまうため、普段は首のお札で力を封印している。
[ 男 / 150cm / 僕 / 貴方(貴女) ]
【登場作品】月桂の契り
「君の声が聞きたい――」
ゆきと (Yukito) / 鬼
『片角の鬼は紛い物』と言われて幼い頃に親に捨てられた鬼の子。親に捨てられた雪山で猫の“なお”と出会った。
[ 男 / 175cm / 僕 / 君 ]
【登場作品】こころめぐり
「お前をこの手で抱きしめたい――」
なお (Nao) / 鬼(元猫)
ゆきとを独りにしないため、死後強引に鬼へと転生した片角の鬼。ただひたすらにゆきとの元へと戻ることを切望する。
[ 男 / 185cm / 俺 / お前 ]
【登場作品】こころめぐり
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